とにかく 送られてきた画像を見た瞬間に 見惚れてすぐに発注した。
その画像は
松徳硝子さんからの下記のプレスリリースの文章とともに。
「創業時に取り組んでいた電球の製造で培った薄吹き技術による繊細な飲み口、ウイスキーの持つ琥珀色の美しさを最大限引き出すグラスの透明度、江戸切子伝統工芸士による熟練のカット技術、重厚な味わいと香りを受け止めるベストな重量を念頭に、幾度もの試作の末、ガラス職人が一点一点手仕事で作り上げた至極のショットグラスです。」
[Photo] Art Direction : Issay KITAGAWA@GRAPH / Photo : Kenshu SHINTSUBO
画像の無断転載、複製、使用を硬く禁じます。
型 番:1701002
サイズ:口径46mm × 高さ81mm
容 量:約70cc
材 質:無鉛クリスタルガラス
希望小売価格:5,000円(税込:5,250円)
箱サイズ:W105mm × H96mm × D96mm
Glass Design & Making:松徳硝子
Glass Cutting:瀧澤硝子工芸
Package Design & Printing:GRAPH
※本製品は、ガラスの特性や製法上、気泡の混入や表面のムラ、形状に個体差が生じることがございます。ご了承ください。
限定商品とあるので、早速具体的な問い合わせをした。
ものづくりの姿勢そのままの丁寧な対応をして下さる広報担当の斎藤氏より、以下のメッセージも頂いたので、私がこのグラスについてご説明するよりもずっと 魅力倍増に違いないので、氏に許可を得てここに掲載させて頂く事にした。
<松徳硝子 広報 斎藤氏よりのメールより>
「この度、発売させて頂いた、
Malt Shot Glassは、
個人的に非常に思い入れの強いグラスです。
そもそも、ショットグラスという時点で、
数が動く商品では無いと思っています。
但し、モノへのこだわりを持った方には、
是非ご覧頂きたいグラスです。
弊社のウリである薄吹き仕上げを特徴に、
ショットグラスとしての強度を考慮した、
ベストな設計と致しました。
また、5000円という、大切な方への贈り物や、
ウイスキーラバーな方々の自分へのご褒美など、
無理なくお求め頂ける価格にこだわりました。
従来、このグラスデザインで、
最上級の精度を求めた場合、
2.5万円はつけないと全くあわないレベルですが、
ご案内にもあるように、
多少の泡や、磨きの精度などで、
最良のバランスをとり、
この価格での展開を実現致しました。
また、GRAPH 北川一成氏に、
ご協力頂き、今までのハウスウェアには無い、
インパクトあるパッケージとなっております。
とにかく、お客様に、
えっ!?なにこれ?wwwと、思って頂きたく。
また、面白いネタとしては、
パッケージに採用している・・・中略(
ここからは、店頭で直接お話しさせて頂くマル秘情報!!)。
北川氏とは、昨晩も(今朝まで、、)一緒に、
飲んでましたが、世界をまたにかけて活躍される氏のデザインした、
パッケージも随所に見どころ満載です。
以上、長文失礼致しましたが、
Malt Shot Glass育てて頂ければと存じます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
松徳硝子 齊藤 」
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・・・ということなのだ。
高い技術に裏打ちされた 不動の人気を誇る「うすはり」シリーズに続く逸品が、また一つ生まれた。