11月を迎えた途端 木枯しの吹く寒い一日となりました。
今朝シュクルまでの道のりは、落ち葉舞い散る冬の車道と化していました。
「枯れ葉」といえば、イブ・モンタンのシャンソンで、お馴染みですが、
ジャズ・アレンジの「枯れ葉」も身体を揺らしながら聴く素敵なナンバーでした。
去る10月28日に、地中海レストラン「ズッケロ・サーレ」で、ヴォーカルにLAでファーストコールの名高いシンガー、リンダ・スミス女史を迎え、彼女と供にジャパンツアーで、全国を駆け回っているLAでも活躍中のベースの木村龍彦氏、ピアノには、広島を拠点として、ライブ活動をしている なかにし隆氏、そしてドラムは、我ら福山が誇る日本を代表するドラマーの一人、藤井学氏の素晴らしいジャズナイトが繰り広げられました。
サラ・ヴォーンを彷彿とさせる、リンダの歌声は、深い低音もしなやかにスタンダードのナンバーに、思わず身体がスイングします。
イタリアンを楽しみながら、美味しいワイン、素晴らしい演奏と歌声に、心の芯まで心地よく酔った一夜でした。
リンダ、また来年お会いするのを愉しみにしています!
11月3日(祝日)シュクルは、午後1時より営業致します。
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