この季節、日曜の朝、太陽の眩しさに目覚めると、今日一日なんだかイイことが起こるような気がします。
そして、窓を開けて、カーテンを踊らせながら風が吹き込んでくれば、心は海へ飛んで行ってしまいます。
海が印象的な映画で思い浮かぶ数本は、いずれも sucreの夏のファッションと、インテリアに大きく影響しています。
リュック・ベッソンの「グランブルー」
青(あお)碧 の美しさ、深さが存分に表現されています。
ゴダールの「気狂いピエロ」 アンナ・カリーナのファッションがキュートでした。
ヴィスコンテイーの「ベニスに死す」
少年の美しさに魅せられたのは、劇中のアッシェンバッハだけでは無かったでしょう。
ミュージカル映画「南太平洋」
唄「Happy Talk」とバリハイの美しさは、幼かった頃の脳裏に焼き付いたまま。
やって来る碧い季節が嬉しくて。